オーストラリア、シドニーのファイナンシャル・プランニング、税務会計、住宅ローン

購入のプロセス

投資物件購入のプロセス

1. 借入限度額を知る

現在の収入での借入限度額を知り、予算を立てましょう。銀行によって異なりますが購入予定の見込み家賃が返済能力を算出する際に80%ほど加味される場合もあります。

2. 頭金がいくらまで出せるか?

借入限度額が分かれば次は頭金の金額がいくらまで出せるかを考えます。少なくとも購入物件価格の5~10%は必要となります(20%以下の場合にはLenders Mortgage Insuranceを負担することになります)。借入限度額に余裕がある場合には頭金を少なくし2~3件目と購入することも可能になるかもしれません。ですが頭金が少なければ借入額も多くなり支払利息額も多くなります。その場合、不動産投資による収益はマイナスとなる可能性が高くなります。

3. その他の経費

不動産購入におけるその他の諸経費としては下記のものがあります。

  • 印紙税
  • 政府への費用
  • 評価費用
  • ローン申請費用
  • 弁護士費用
  • Lenders Mortgage Insurance

4. 物件探し

一番重要なのが物件選びです。ロケーション、公共交通機関などのインフラ、人口の伸び率など様々な指標のリサーチが必要となると思います。弊社では不動産選びをサポートする日系の不動産会社のご紹介も承ります。

5. ローン選び

無事に希望の物件が見つかったらローン選びとなります。お客様のニーズに合ったローン選びのお手伝いをさせていただきます。不動産投資では通常、控除できる額をなるべく大きくした方が有利なため利息のみの返済方法が好まれます。

6. ローン申請に必要な書類の準備

2年間の確定申告書や購入予定の不動産売買契約書、バンクステートメントなどの必要な書類をお送りいただき、ローン申請書類を作成した後、借入予定の金融機関に提出いたします。

7. ローンの仮承認(プリアプルーバル)

金融機関ではすべての書類を受け取ってから通常2~3日以内に仮承認が下ります。

8. 生命保険などへの加入

死亡時に住宅ローンが免除となる保険はオーストラリアにはありません。そのため、万が一のことがあれば家を手放さなくてはいけなくなるかもしれません。多額のローンを抱えるわけですから生命保険などへの加入を強くお勧めします。

9. ローンの正式な承認

正式にローンの審査が通れば、金融機関は“Letter of Offer”と呼ばれる契約書を作成します。

10. ローン契約書への署名

署名する前に契約するローンの詳細を確認します。不明な点はもちろんご説明いたします。

11. 残りのデポジットの支払いと決済への準備

残りのデポジットや印紙税などの支払いも5日前となります。また銀行側が実際に物件の評価額を出すために足を運ぶ場合もあります。

12. 決済

NSW州では通常契約日から6週間となります。決済を経れば物件の所有者となります。

13. 家主保険に加入(Landlord Insurance)

賃貸に出す際には貸主を守る家主保険に加入しましょう。

 

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